2月18日(土)、日立市立中里中学校ALT,アリーナさん(Alina
chan)を囲んで、交流会を開きました。彼女はNZ(ニュージーランド)のオークランド市から来ています。日本語検定1級を持ち日本語が大変達者でした。
択一式のクイズでニュージーランドのことを楽しく紹介してくれました。それによると、南十字星の配置を示す国旗、富士山より少し低いが形の似ているマウント・クック、南半球で一番の高さを誇るスカイタワー、そこには回転式のレストランがあり、オークランドは別名City
of sails(シティ オブ セールズ)といわれるほどにセーリングが盛んな所で、NZの人口の約3分の1の130万人も住んでいるそうです。
ハーバーブリッジを命綱をつけて歩けること、橋からのスカイジャンプ、年間平均気温が15度という過ごしやすいこと、NZでは羊の数が人口よりも多く、農業、牧畜の国で、自然を守るため環境においても先進国であること等々、旅心をそそる話がいっぱいでした。
交流会最後には、アリーナさんが、飛び入りで参加してくれた多賀中学校のALTディランさんと一緒に、得意のギターを披露してくれました。これに合せて参加者全員で合唱し大変楽しいひとときを過ごしました。お二人共に、とても素敵なKiwi(NZ人の愛称)です。楽しい時間をありがとうございました。
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