6月26日(金)より倉敷市、岡山市吉備王国、吉備路を吟行してきました。
倉敷の大原美術館、昔の繁栄が偲ばれる天領の町、白壁通り倉敷川に沿っての青柳は美しい町並みでした。
吉備津神社は、全国唯一の比翼入母屋造りの社で、本殿、拝殿は国宝で回廊は400mも長く美しい緑の中にありました。
備中高松城址は、秀吉と黒田官兵衛による高松城の水攻めで有名である。今は回り一面平らな植田の真ん中に、清水宗治の首塚、胴塚、自刃の地がありました。宗治辞世の歌「浮世をば今こそ渡れ武士(もののふ)の名を高松の苔に残して」の碑が立っていました。
倉敷市大原美術館
倉敷川
岡山市吉備津神社