4月8日(金)いつもの俳句のメンバーで横浜の中華街と三溪園を吟行しました。三溪園は、横浜市中区にある庭園。17.5haの敷地に17棟の日本建築が 配置されています。実業家で茶人の原富太郎によって1906年に造園され、現在は公益財団法人三溪園保勝会が運営しています。名称の三溪園は原の号である三溪からとられている。
花吹雪の中正門を入ると大池と旧燈明寺の三重塔が目に入ります。回りの緑は日立よりも緑が濃く感じられました。重要文化財の臨春閣、月華殿、旧天瑞寺寿塔覆堂。「鶴翔閣」では貸切りで日本庭園がある邸宅
での1日1組の限定で日本伝統の神前結婚式が行われ、庭園で写真を撮っておりました。人気のプランのようです。その他[重要文化財]等ゆっくり見たいところでしたが時間の都合で季節を変えて見ることにしました。
三溪園大池から三重塔を望む
臨春閣
大池の鷭の群れ
横浜中華街