京都 哲学の道
京都の哲学の道を歩いたことがあります。
銀閣寺から南に下って法然院→南禅寺→知恩院→八坂神社(円山公園)→高台院→清水寺まで。約6kmほどでしょうか。
哲学の道と言われるのは前半の3kmほどですが、小川沿いの静かな散策を楽しめます。
途中古寺、名刹や観光名所も多く、体力に合わせてある程度訪ねる場所を絞っておく必要がありそうです。車の喧騒を離れてゆっくり思索を巡らし、疲れたら茶店で古都のお菓子など楽しむこともできます。
京都 哲学の道
京都の哲学の道を歩いたことがあります。
銀閣寺から南に下って法然院→南禅寺→知恩院→八坂神社(円山公園)→高台院→清水寺まで。約6kmほどでしょうか。
哲学の道と言われるのは前半の3kmほどですが、小川沿いの静かな散策を楽しめます。
途中古寺、名刹や観光名所も多く、体力に合わせてある程度訪ねる場所を絞っておく必要がありそうです。車の喧騒を離れてゆっくり思索を巡らし、疲れたら茶店で古都のお菓子など楽しむこともできます。
今回は「説明句」を避けるについてのお話でした。俳句は世界一短文の詩ですので、説明の余地はない。説明を避ける工夫が重要です。
下記5句の中から説明をしていない2句を選びなさい。
◆小野さとし先生選◆
特選 | 不来方の石垣の反り草青む | キミ子 |
---|---|---|
準特選 | 征きしまま父の革靴黴にけり | 芳 洲 |
◎ | 震災の痕塀に残りて濃紫陽花 | 孝 |
〇 | 膝枕寝釈迦ときめて耳掃除 | 光 夫 |
〇 | 家元の喜寿表彰の新茶かな | 正 |
〇 | 梅の実の色付き初むる散歩道 | 興 洋 |
〇 | 零さむや酒注ぎ合ふて花樗 | 仁 志 |
〇 | 仏壇の西瓜気になる合掌子 | 源 一 |
〇 | 新緑の木漏れ日つづく寺巡り | 典 男 |